- 2025年3月4日
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新技術活用システムNETISに登録されました。
バットレス型補強アンカー工法が新技術活用システムNETISに登録されました。
NETISとは、民間企業等により開発された新技術に係る情報を共有及び提供するためのデータベースで国土交通省によって運営されております。登録内容は以下の通りです。新技術名称:バットレス型補強アンカー工法
NETIS番号:CG-240016
- 2025年1月10日
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「第29回震災対策技術展」に出展いたします。
場所:パシフィコ横浜Ⅾホール
ご来場の際は事前登録が必要となりますので、下記リンクより登録お願い致します。
- 2024年11月28日
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「建設技術フェア2024in中部」出展
2024年11月28日~29日の2日間にわたりポートメッセなごや(名古屋国際展示場)で開催された「建設技術フェア2024in中部」に出展致しました。
建設津技術フェアは産・官・学の技術情報交流の場を提供し、技術開発や新技術の導入を図るとともに、建設分野を専攻している学生に技術開発の現状と今後の方向性を伝え、建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く一般的の方々にも紹介することを目的としております。
当協会のブースにおいては2日間とも盛況で多くの方々にご来訪いただき、展示した模型や石積擁壁の耐震補強技術に興味を持って頂く良い機会となりました。また、1日目には当協会の会長である国士舘大学の橋本先生による「石積擁壁耐震補強技術」と題したプレゼンも行われました。
今後とも積極的に展示会に出展し、当協会の技術を広く普及させるため全国的に広報活動を展開してまいります。
- 2024年7月18日
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第5回定時総会(東武レバントホテル東京)を開催致しました
新規入会として、
2023年度 2社
・三宅建設株式会社(岡山県)
・株式会社新東工業(埼玉県)2024年度 2社
・株式会社千代田コンサルタント(東京都)
・株式会社テックアサヒ(新潟県)会員数は23社となりました(退会1社含む)。
橋本会長より『文化財石垣・石積擁壁の補強設計・施工マニュアル』と『同 積算資料』が完成、概要説明がございました。
また,当日は『文化財石垣耐震診断指針と令和6年能登半島地震被害について』と題して
文化庁 文化庁 文化資源活用課 震災対策部門 文化財調査官 西岡 聡 様 にご講演を頂戴致しました。
- 2024年3月8日
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防災産業展2024出展
2024年2月20日~22日の3日間東京ビックサイトで開催された「防災産業展2024」に出展致しました。3日間とも盛況で多くの方々にご来訪頂き、当協会の展示した模型や製品(工法)に興味を持っていただく非常に良い機会となりました。
ご多忙の折にも関わらず本協会ブースにご来場頂きましたお客様、ならびにご協力頂きました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
防災産業展2024入場者(出典:防災産業展ホームページ)
- 2024年3月8日
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防災・減災×レジリエンス 優秀賞受賞
本協会の保有する石積擁壁耐震補強技術が、一般社団法人減災サステナブル技術協会主催「2024防災・減災×サステナブル大賞」の「防災・減災×レジリエンス賞 カンパニー部門 ジャパン賞」において、優秀賞を受賞致しました。
本表彰は、より安全・安心な真のサステナブル社会の実現に向けた防災・減災における取り組みの成果や実績等が評価されて授与されるものです。
本協会は、日本古来の素晴らしい文化的・学術的価値の高い石垣や石積擁壁を次世代に継承するために耐震補強技術を提供しております。今後発生が予想される大規模地震に対する備えとして、民間が所有する石積擁壁の補強も視野に入れ、人々が安全・安心に暮らしていけるように取り組んでまいります。
- 2024年1月9日
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岡山県小田郡矢掛脇本陣試験施工
2023年9月 岡山県小田郡矢掛町におきまして、矢掛脇本陣(重要伝統的建造物群保存地区)に隣接する石積護岸擁壁の耐震補強工事で「バットレス型補強アンカー工法」の試験施工を行いました。本施工は、本年2月頃予定。
施工状況 工法説明 下記URLから情報を閲覧できます.
https://www.sanyonews.jp/article/1457558
山陽新聞社「さんデジ」提供
- 2024年1月9日
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防災産業展2024出展
2024年2月20日~22日に開催されます「防災産業展2024」に出展致します。
会場は東京ビックサイト西ホールです。皆様のご参加お待ちしております。
- 2024年1月9日
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技術発表会
2023年9月29日 神奈川県建設コンサルタント協会主催の第10回技術発表会で「山手133番ブラフ積擁壁耐震補強対策(クララ工法)」の施工実績概要について発表を行いました。
- 2023年11月14日
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横浜市認定歴史的建造物ブラフ積擁壁の耐震補強工事
2023年7月~ 横浜市認定歴史的建造物ブラフ積擁壁の耐震補強工事で「クララ工法」が採用されました。
本現場の「山手133番ブラフ積擁壁」は横浜市認定歴史的建造物100件目で登録され、擁壁としては2件目となります。
擁壁延長は35.5m、擁壁高さ最大3m、明治15年頃建造。景観を損なわず、現況を維持して耐震補強が完了致しました。施工前 施工後